【ゆるめ記事】ボタニックガーデン(世界遺産)を散歩するときは水が必須!

ドイツ&シンガポール情報

 ボタニックガーデンに行ってみました。写真と一緒に紹介します。

目次

ボタニックガーデン(世界遺産)を散歩するときは水が必須

行き方

 ボタニックガーデンは、割と都心にあり、オーチャード通りからも比較的近いところにあります。最寄り駅は、ボタニックガーデン駅です。わかりやすいですね。黄色のサークルラインか、青色のダウンタウンラインで行けます。

 シンガポールで行き先を調べたいときは、City mapperというアプリをダウンロードしておくと、行き先を入力するだけで、現在地からのルートを教えてくれます、以下、URLです。

 https://citymapper.com/singapore

 MRTボタニックガーデン駅のA出口から出るとすぐに入り口があります。駅構内にも案内板があるので、比較的簡単に行けます。

入り口です。

基本情報

 中はとても広いです。Wikipediaによると、東京ドーム13個分とか。(東京ドーム〇個分ってよく使われますが、正直意味不明ですよね。)一回りするのに、3時間くらいの広さです。

 年中無休、営業時間は朝5時から深夜0時まで空いてます。(一応ホームページチェックを)

 2015年に世界遺産に登録されました。シンガポール唯一の世界遺産です。

入場料は無料ですが、ナショナルオーキッドガーデンというところは有料です。

  • ナショナルオーキッドガーデン料金
  • 大人・・5S$
  • 学生・・1S$
  • 12歳以下・・無料

国立洋ラン園と訳されます。ランはシンガポールの国花ですね。

ナショナルオーキッドガーデンのエントランスです。

散策

 それでは散策、の前に、必ず水を買っておきましょう!園内にも売店みたいなところがあるのですが、普通に高いです。水が3ドルくらいします。あと、シンガポールは暑いので、歩いていると熱中症っぽくなります。水は必須です。

こんな感じで、きれいに整備されています。

いたるところに案内板があるので、わかりやすいです。

お土産屋さんもあります。ボタニックガーデンの自家製石鹸とか、オリジナルバックとか売ってました。あと、紅茶も売ってたりしました。

白糸の滝、みたいな。。

でかいトカゲがいきなり出てくるので、びっくりします。走るのが速いらしいです。

オーチャード側のエントランス。近くにバス停があるので、そこから帰れます。例によって、行き先はシティマッパーを使いましょう。

感想

 結構広くて、しかも暑いので、熱中症には気を付けましょう。座れるところも結構あるので、適度に休みながら行くとよいかも。あと、園内に何件かレストランがあるので、食事も楽しめます。

 整備された自然の中を散策するような感じで、イメージとしては、日本の国立公園ですね。うーん、近いところが思い浮かばない。新宿御苑に近いかなーとも思いましたが、各テーマごとの庭があるというわけでもなく。。

 おすすめ度でいうと、観光で来る場合は、時間があれば立ち寄るくらいのところかなと思います。庭つながりだと、ガーデンズバイザベイの方が観光地感があって、ここはどちらかというと、自然保護区みたいなところかなと思いました。

 お昼はバスでタンジョンパガーまで戻り、やよい軒の生姜焼き定食。

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